作業完了後のお客様評価
部屋でテレビを見ていたら台所のところからものすごい水が落ちてくるような音がしていたので見に行ったら天井から水が漏れていました。
慌てて管理会社に電話をして、どうすればいいか指示を仰ぎましたが修理会社を手配してくれるということで連絡を待っていました。管理会社に電話をしてから15分ぐらいしたら修理会社の方から電話があり、今から来てくれるということで漏れている場所にバケツを置きながら待っていました。電話をする前に上の彼の肩に水が漏れていないかということを確認取ってもらっても守れていないということであったから不思議でたまりませんでした。
修理会社の人に調べてもらったところ水道配管から水が漏れていることがわかり、すぐに修理に取り掛かってもらうことになりましたが天井を開口したり、水道管の交換をしたりでかなりの時間がかかってしまってものすごく悲惨な一日となってしまいました。
しかし、修理をしてくれた型に非がなくて、これで水が漏れてこなくなって良かったし直してくれて感謝しています。
施工を担当したスタッフからの一言
今回の修理に対して天井を開口しないと水道配管が確認取れないという状況でした。
水道配管の共有部である部分の一部が破損していて、それが原因で水が漏れていたということだったのですが修理に3時間ほど要するという状況でもございました。漏れている箇所を修理するためには、お客様のお部屋から修理をしないと配管交換ができないということでご迷惑をおかけしました。また、水漏れした原因につきましては、建物を管理する管理会社様へご報告済みとなっおります。
階下でできうる対策
階下漏水の場合、速やかに対処することが重要です。以下は、階下でできる対策の例です。
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水源を止める: 漏水が止まらない場合は、まず漏水の原因となっている水源を止めましょう。水道メーターのバルブを閉めたり、シャワーヘッドや蛇口を閉めたりして、水の供給を止めることができます。
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水を拭き取る: 漏水した水を拭き取り、床や壁などの表面についた水を取り除きます。階下の床や天井などに水が浸透する前に、早めに対処しましょう。
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通報する: 管理会社やオーナー、階下の住人に迅速に通報しましょう。漏水の状況や緊急性を伝え、適切な措置を取ってもらいます。
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修理作業を行う: 漏水原因を突き止め、修理作業を行いましょう。修理はプロの専門業者に依頼することが望ましいです。修理作業の際には、住人に事前に通知し、作業が終わったら階下の状態を確認しましょう。
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予防策を考える: 漏水の再発を防ぐために、必要な対策を取りましょう。水漏れの原因となる部分を定期的に点検し、漏水が起こらないように対策を行うことが重要です。また、水漏れ保険に加入することも検討しましょう。
天井からの漏水補償
天井からの漏水に関する補償は、具体的な条件や契約によって異なる場合があります。一般的には以下のようなケースで補償が適用されることがありますが、契約内容や保険会社によって異なるため、具体的な保険契約書や条件を確認する必要があります。
・住宅保険の補償: 天井からの漏水による建物内の損害は、住宅保険によって補償されることがあります。具体的な補償内容や適用条件は、契約の範囲内で保険会社によって異なります。保険会社に連絡し、保険契約内容を確認してください。
・賃貸住宅の場合: マンションやアパートなどの賃貸住宅の場合、漏水の原因が共用部分や建物の設備の故障に起因する場合は、通常はオーナーや管理会社が修理や補償を担当することがあります。契約書や賃貸借契約に基づいて、オーナーや管理会社と連絡を取り、修理や補償の手続きを進めてください。
・隣人からの漏水: 天井からの漏水が隣人の住宅にも影響を及ぼした場合、隣人との話し合いや保険会社との調整が必要になることがあります。相手の保険契約や補償内容と連携して、修理や補償の手続きを進めてください。
天井からの漏水に関する補償については、具体的な状況や契約によって異なるため、関係者や保険会社との連絡や相談が重要です。早めに適切な対応を行い、被害を最小限に抑えるために専門家や関係者の助言を仰ぐことをおすすめします。
思いがけない水まわりのトラブルでお困りの際に電話相談にも応じていますのでご気軽にお電話下さい。地域担当するスタッフがお客様のお困りごとのご提案や対処方法のご案内をしてご一緒に水トラブルを解決できれば幸いです。また、排水詰まり・水栓などの水漏れの水道修理にも臨機応変で対応致します。