作業完了後のお客様評価
今回、初めてマリン水道サービスさんに台所の修理をお願いすることになりました。
蛇口から水道を使うとキッチンシンクの内側で水が漏れていることがわかり、引き出しを開けたまま水を出してみたらホースの途中から水が噴き出していることがわかりました。
水道を止めて、しばらく経つと水が漏れてくることが止まるのですが、このままでは水道が使えないし困ってしまうので修理をお願いすることにしました。
インターネットで調べて電話無料相談をしているということが書かれていたので問い合わせをしてみたところフレキシブルホースに穴が開いて、それが原因で水が漏れているということが原因だということを教えてもらいました。
私達では、なおすことができないので、そのまま修理をお願いしてきてもらってフレキシブルホースを交換してもらうことになったのですが、部品取り寄せまでに2日程かかるということ。
このまま部品が来るまで待っていることもできず蛇口を使い始めてから14年目だということもあって主人と相談をして蛇口を交換してもらうことにしました。
そうしたところ、車の中に蛇口を積んでるということでカタログを見せてもらってから、その蛇口に決めて、その場で交換してもらうことができ蛇口の交換をしてもらってからすぐに水道を使えるようになって助かりました。
蛇口の交換について
蛇口の交換は、基本的にプロの水道業者に依頼することが望ましいです。しかし、DIYで交換する場合には、次の手順に従うことが重要です。
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必要な工具を準備する
蛇口交換には、水道用のパイプレンチ、スパナ、ネジ回し、プライヤー、シリコンテープなどが必要です。
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水道の主栓を閉める
蛇口交換前には必ず水道の主栓を閉め、水を止める必要があります。
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旧蛇口を外す
古い蛇口を外すには、パイプレンチやスパナを使って蛇口を固定しているネジを外します。
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排水栓を取り外す
古い蛇口を取り外す前に、排水栓も外しておくことが必要です。
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新しい蛇口を取り付ける
新しい蛇口を設置する前に、水道パイプにシリコンテープを巻いておくと、水漏れを防ぐことができます。新しい蛇口を取り付け、ネジを締めます。
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排水栓を取り付ける
新しい蛇口を取り付けたら、排水栓も取り付けます。
水道の主栓を開けて水漏れをチェックする
蛇口の交換が終了したら、水道の主栓を開け、水漏れがないか確認します。
注意点として、蛇口の交換には水漏れなどのトラブルが起こる可能性があるため、できるだけプロの水道業者に依頼することが望ましいです。また、DIYで行う場合でも、水道管に対する知識がない場合には、事前に調べてから作業を行うことが重要です。
自力交換する時の注意点
蛇口の自力交換を行う際には、以下の注意点に留意してください。
1:水の供給を止める: 作業を行う前に、蛇口からの水の供給を止めましょう。水のメインバルブや止水栓を閉めることで、水の流れを止めることができます。
2:適切な道具を用意する: 蛇口の交換には適切な道具が必要です。主な道具には、パイプレンチ、プライヤー、モンキーレンチ、スパナなどがあります。また、必要に応じてシールテープやシーリング剤も用意しましょう。
3:取扱説明書を参考にする: 蛇口のメーカーやモデルによって取り付け方が異なる場合があります。取扱説明書をよく読み、正確な手順に従って作業を行いましょう。
4:水漏れを防止するためにシール材を使用する: 新しい蛇口を取り付ける際には、水漏れを防止するためにシールテープやシーリング剤を使用しましょう。適切な量を使い、しっかりと密閉することが重要です。
5:注意深く作業する: 蛇口を交換する際には、作業を慎重に行いましょう。パイプや配管を傷つけないように注意し、部品や接続箇所がしっかりと固定されていることを確認しましょう。
6:水漏れのチェックをする: 作業が終わった後は、新しい蛇口からの水漏れがないかを確認しましょう。水の供給を再開し、水漏れがないことを確認したら作業は完了です。
自力での蛇口の交換は簡単な場合もありますが、作業に自信がない場合や専門的な知識や経験が必要な場合は、専門の水道業者に依頼することをおすすめします。安全性や正確性を確保するために、プロの手に任せることも選択肢の一つです。
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