水道専門用語収録リスト:ダイス

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ダイス
「ダイス」は、パイプ加工時に使用される工具の一種で主にパイプのねじ切りや切断に利用されます。以下で、パイプ加工時に使用するダイスについて詳しく説明します。
パイプねじ切りダイス
パイプねじ切りダイスは、主に外側ねじを切るための工具です。ねじ切りダイスは、ねじ山の形状やサイズに合わせて選択されます。ダイスをパイプに取り付け適切な方向に回転させることで、パイプの外側にねじを切ることができます。
パイプ切断ダイス
パイプ切断ダイスは、パイプを所定の長さに切断するための工具です。パイプを切断する際、適切な位置に切断ダイスをあて手動または機械的に回転させてパイプを切断します。この方法でパイプを適切な長さに切断することができます。
ダイスの取り付け方法
ダイスは一般的にダイスホルダーと呼ばれる取り付け具に取り付けられます。ダイスホルダーは、ダイスを確実に保持しパイプへの正確なねじ切りや切断を可能にします。
電動ねじ切り機とダイス
大口径や大量のパイプのねじ切り作業では、電動ねじ切り機が使用されることがあります。これには、電動ねじ切り機専用のダイスが用意されており、効率的に作業を行うことができます。

パイプねじ切りダイスや切断ダイスの選択は、パイプの材質(鉄、ステンレス鋼、銅など)、サイズ、ねじの規格(JIS、NPTなど)によって異なります。また、安全に作業を行うためには、適切な保護具の着用や正しい作業手順の実施が重要です。

水道修理に使うダイスとは?
ダイスは、金属製の水道管やボルトに「ねじ山」を作るための工具です。水道管を接続する際、ねじを作らないと継手(ジョイント)部分を固定できません。ダイスを使えば新しいねじを切るだけでなく、錆びたり摩耗した古いねじ山を修復することもできます。水道修理や配管工事では必需品です。
1. ダイスの役割と使い方
ダイスは主に以下の作業で使われます:
新しい配管の接続
水道管をカットした後、ダイスを使って端部にねじ山を作ります。これによって継手やバルブをしっかりと接続できるようになります。
古いねじ山の修復
錆びて機能しなくなったねじ山を削り直し再び使える状態にし配管の交換を最小限に抑えることができます。
配管サイズの変更
ダイスを使えば異なるサイズの継手を取り付けるためのねじ加工が可能になります。
ダイスの種類
水道修理で使用されるダイスには以下の種類があります:
丸ダイス
手軽で扱いやすく小規模な修理作業や狭い場所での使用に向いています。
●管用ダイス(パイプダイス)
特に水道管用に設計されたダイスで標準的な管サイズに合わせたねじを切るのに最適です。
調整式ダイス
ねじのピッチ(山と山の間隔)を変更できるタイプ。複数のサイズや規格に対応します。
2. ダイスの使い方の基本手順
準備
配管の端を平らに切断しバリ(切りくず)を除去します。
ダイスの取り付け
ダイスをホルダー(ダイスハンドル)に固定します。
ねじ切り作業
配管の端部にダイスを当て少しずつ回転させながらねじを切っていきます。このとき、潤滑油を使用すると滑らかに作業できます。
仕上げ
ねじ山が完成したら、ダイスを外して表面を清掃します。
3. ダイスを使う際の注意点
●配管のサイズに合ったダイスを選ぶ
規格外のサイズでは正確なねじ切りができません。
潤滑油を必ず使用
摩擦を減らしねじ山がきれいに仕上がります。
適切な力加減で作業する
強引にねじを切るとダイスが破損する恐れがあります。
4. まとめ
ダイスは、水道管にねじを切るための重要な工具で新しい配管の接続や修理に活躍します。正しい種類と手順で使用することで配管工事をスムーズに進めることができます。水道修理をする際には、必ず適切なダイスを用意しましょう!



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